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おフランス車導入す〜PEUGEOT 308SW

クルマを手放してから7年。このごろ、また自前のクルマが欲しいな、って気持ちがふつふつとわいてきている。仕事もそろそろリタイアする時期に差しかかって、老後のアクティビティを充実させるにはやっぱりクルマは不可欠なのでは、と思いだしたからだ。返却期限のあるカーシェアリングではソウルはリリースできないんだよ!でも、そんな気持ちはまだ漠然としかなかった。

で、きょうはとくに強い意志を持つこともなく、なんとなくプジョーのディーラーを訪ねる。20年以上まえに乗っていたシトロエンAXは納車そうそう、信号待ちをしていたらオバハンに追突されてオシャカになった。リアのゲートは粉々になり、フランス車のヘナヘナ具合を実感することに。そんな過去の出来事があったので、わが家では長らくフランス車というのはいわくつきのクルマだった(後継車はためらわずにボルボにしたほど)。

車中泊で顔がブクブクやん!。懐かしいシトロエンAX GTと。


なのにきょうはなぜかプジョーのディーラーに向かっている。そして、なんと308SW購入の契約をしてしまった。快適なクルマ生活を送ろうとするならば、世間では絶対壊れると評判のフランス車というのはいちばん避けるべき選択ではなかったか、と我にかえって頭のなかで問答している自分がいたが、もう遅い。

しかし、これから予定しているアクティビティを考えると、ウチに最適なクルマはあんがい308SWじゃないか、という気がしていた(フォードのフォーカスエステートも候補だったが日本からは撤退)。荷室は後席を倒すと完璧にフラットになって、容量は1660Lもある。1クラス上のメルセデスCクラスやBMW3のワゴンなどはまったく勝負にならないほどの広大さで、つれあいなどは余裕しゃくしゃくで横になれるのだ。家財道具だって積めそうだ。



天井のガラスルーフも開放感があるし、エクステリア、インテリアともに何気なくて好感が持てる。エンジンは1.2L、3気筒のガソリン仕様だが、ネット上の評判を見渡すとそれほど非力でもないらしい。クリーンさをアピールしまくるディーゼルエンジンモデルも導入されてはいるが、VWの一件以来なんとなく信用できないので却下。軽油はハイオクより30円も安いけどねぇ…。

ボディカラーはドイツ車によくあるソリッドな金赤が希望だったが、プジョーはメタリックでエレガントなワインカラーしかなくて、ここは…
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余呉湖から長浜、そして雷鳴

朝起きてグズグズしていたが、せっかくの夏休みだから、どこかへいかなくっちゃ、ってことで昼前にやっと出発。阪急の地下でほんのり上等な弁当を買って、とりあえずJRの米原行快速に乗り込む。どこで降りようか、車内の路線図を眺めて思案していたが、琵琶湖の北にある余呉が目につく。余呉湖っていったことあったっけ?まあ、行き先はどこでもいいんだけどね。 米原で近江塩津行きに乗り換え、14時40分ごろ余呉駅に到着。なにもない駅前から、いきなり田んぼが広がる。その向こうに見える余呉湖の湖畔まで歩き、湖の端にある村落を散策。どの家も立派な蔵があるが人の気配はあまりしない。物を売る店どころか、自動販売機すらない。

ときおりトンビが空に輪をかきながらピーヒョロと鳴く。あとは静寂の世界。ホントに眼前の湖の眺めのほかには、たいした見どころはな〜んにもないんだけれど、なぜかブラブラ歩いているだけで心地いい雰囲気なんよね。まあ、駅前の観光案内板に「神秘の湖」と書いてあったのが脳に効いていたのかも…。でも、はるばる訪れた甲斐はあったんじゃないか、とこの国の掃き溜めの住人は思った次第。









余呉湖で魂を沈着させたあとは、余呉発17時10分の列車で隣駅の長浜に向かう。どこかで晩飯を食ベなきゃ、と探していたら、駅からクルマで10分くらいのところに鮎や川魚を出す店があるというのでタクシーに乗り込む。10分といっても田舎の道は空いているし信号も少ないので、距離にしたら5、6kmはあっただろうか。湖東の穀倉地帯のまん中にポツンとその店はあった。 店は古ぼけた農家風の造りで、だだっ広い。ごちゃごちゃと散らかった感じが、田舎の親戚の家におジャマしている風情だ。家族連れ客の子供が座敷をドタドタ走り回ってうるさい。

まず、串に刺されてもまだ、しぶとくピクピク動いている鮎が運ばれてきた。この瀕死の鮎をテーブルの上にあるコンロで各自焼いて食べるのだが、さすがに新鮮だからか、ふんわり焼けて養殖でもなかなか旨い。あとは刺身や唐揚げや天ぷらや田楽や南蛮漬けや、とにかく鮎を何匹胃袋に収めたかわからないくらい、これでもか!と料理が出てくる。凝った料理はないが、値段も安いし(1人3000円ほど)窓からはのどかな田園風景が眺望できるし、おおらかな気持ちがあれば楽しめる店だと思う。

さて、きょうもここまでは順調だったが、思いもよらぬ展開が待っ…

盆クラ(イミング)

お盆にロラ男氏と堡塁岩に出かける。六甲ケーブルは観光客満杯でたいそう暑苦しい。岩場もクライマーが集結して芋の子を洗うような状態じゃないかとおびえていたが、拍子抜けするほどすいている。天気も曇天だからか、真夏の暑さはやわらいだ感じで、けっこう涼しい。まずはダッコちゃん、ビスケットチムニーでアップしてから中央稜へ移動。トップロープをセットするのに右カンテを初めてリードで登る。ほぼ階段状のなんてことはないルートだが、リードだとさすがに緊張する。終了点直下のクラックにカムをセットするときは、手も足も震えてナンギした。あ〜アカンたれやね。まあ、どうにか到達してことなきを得たが、トップロープのときとはあまりにも心持ちが違う。やはりメンタルを強化しないとどこへもいけない、とわかった。昼飯食って、あとはルンゼルートや東陵でアルパインのマネごとをして終了。まだまだ修業が足りないけれど、来年の夏はついにロラ男氏と本チャンへいく約束をかわす。いつまでたっても脇が甘いが、なんとかなる、ではダメだ。なんとかしなくっちゃ!





フォギーでクラウディ

堡塁岩でクライミング講習。天気予報は自信を持って一日中曇り!と宣言。ケーブルカーに乗り込むと、高度が上がるにつれてどんどんまわりが白くなってくる。線路脇の紫陽花はなんとか見えるが、山の斜面は濃い霧にどっぷりとおおわれている。そうとうな湿気だ。こんな日に果たしてクライムできるのか…。岩場に着き、谷底を見下ろすが、やはりなにも見えない。とりあえず泥でドロドロの下降路を慎重に下り、中央稜東面でハーネスを装着。ダッコちゃんあたりのホールドがはっきりしているところはなんとか登れそうだが、クラックは中がジットリしているので無理っぽい。きょうは初心者の人も参加していたので、低難易度のフェイス課題を中心に練習。どのルートも苦労することはないが、なんかちょっと物足りない。やはり、手も足も出ず、打ちのめされるような課題もなければ、と一丁前のクライマーみたいなことを思ってしまった。

梅雨はどこへいった?

六甲山堡塁岩でクライミング講習。梅雨まっただ中というのに、けっこう陽射しがあって暑い。28℃くらいかなぁ。でも、クライミングしてても汗だくにはならないから、いい気候なんでしょう。ちょっとフンバりすぎて、筋肉痛で地獄の一週間になりそう。きょうはさらに、購入してからほとんど使っていないカムのセッティングを練習。初級のクラックでトライするも(もちろんトップロープで)案の定、四苦八苦する。カムに投資した金額を回収できるほど、これから楽しめるのか?大いに疑問。

Climbing in Hohrui-iwa from taro-yam on Vimeo.

千里川土手

このところ、疲労が蓄積されてて、山行きは自重せざるをえない状況。で、近場のウォーキングでお茶を濁そうと、行き先を物色してたら「千里川土手」の情報がFBに載っていた。ウォーキングの行き先はネタ切れ状態なので、迷わず阪急梅田駅から雲雀丘花屋敷行きの上品な小豆色の普通列車に乗車。曽根駅で降りてお屋敷街をブラブラしながら千里川土手を目指す。

現場に近づくにつれて轟音が聞こえてくるようになった。土手に到着すると、すでに数十人の人がたむろしている。そう、ここは伊丹空港へ着陸する飛行機のウォッチングスポットなのだ。とにかく滑走路のいちばん端っこなので、手が届きそうな高さで飛行機が数分おきに着陸してくる。すごい迫力!もちろん土手なので見物は無料!月曜日でこれやから日曜日はすごい人出なんやろうね。

前の壁、中の壁、奥の壁

阪神、神戸電鉄を乗り継ぎ、鈴蘭台駅下車。本日は大阪からはけっこう遠い妙号岩でのアルパイン講習。妙号岩は下から、前の壁、中の壁、奥の壁と3つのゲレンデで構成されていて、中の壁と奥の壁をつなげるとマルチピッチ風に登攀できる。かつては人気の岩場だったらしいが、眼下に見える石井ダムの建設期間中に一帯が立ち入り禁止になり、いつのまにか忘れ去られてしまったそうな。いまでは訪れるクライマーも少ない。きょうは日曜日というのに2パーティーしか見かけなかった。

中の壁は50mほどのフェイス。いまはフリー化されてはいるが、自分の実力ではセカンドでもA0でしか突破できないシブい箇所があって、なかなか難しい。2ピッチで終了点に着き、ブッシュ帯を抜け奥の壁に向かう。奥の壁は岩の風化が進んでいて、けっこうサクサクな状態。そのうえアイゼントレで岩が削れて階段状になっていて、難易度は低い。しかし高度感はかなりある。30mほどで終了点。ここが妙号岩のテッペンで、石井ダムの向こうに広がる神戸の眺望が素晴らしい。イヤガ谷東尾根のハイキングコースからも立ち寄れるので、トレッカーの姿もチラホラ。懸垂下降で帰路につこうとしたら、若い人から、ここを降りるんですか?、と苦笑いの表情で声をかけられる。取り付きまで懸垂でつないで終了。たった3ピッチだったが汗ばむような陽気にやられてヘロヘロになった。日差しもキツかった〜。

Climbing in Myogoh-iwa from taro-yam on Vimeo. きょうもSONYの最廉価ウェアラブルカメラHDR-AS50をヘルメットに装着したが、あいかわらず眼前の岩ばかり写ってる。しかし画質だけはなかなか文句のつけようがない。扇千景が、私にも写せます、というてたころからは隔世の感あり。